百島お弓神事
1441年嘉吉の乱に敗れ、百島に逃れた赤松満祐氏の一族が、幕府の追討ちに備えて弓の稽古をしたのが
始まりといわれる百島の伝統行事です。
毎年1月第三日曜日 午前9時30分から午前11時 百島八幡神社
(2016年までは1月11日に行われていましたが、2017年からは日曜日に合わせ、第三日曜日の開催になりました。)
射手には島内の3地区から計15名が選ばれ、15m先の直径60cmの的に向け太鼓の合図とともに
次々と射的を行います。
的の中心には「瓦け」と呼ばれる丸い素焼きが付けられ、命中すると御祝儀がもらえます。
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