キャンサイトのウッドデッキ

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キャンプサイトの地面

キャンプサイトの地面で多いのはやはり芝生や草地ですよね。

利用者が多いキャンプ場などでは、それほど除草(草刈り)をしなくてもキャンプ場利用者によって踏まれるので、さほど草は伸びないのですが、ここ百島では草の生い茂るスピードが早く、利用者も少ないことからすぐに草が伸びてしまいます。

テントスペースはやはり草地が良いのだろうけれど

草地のほうが自然な感じがしますし、テント設営などもしやすいので、草地がベストだと思います。

草刈り管理

気温が上がってくる4月頃から、11月くらいまでは草の種類が変わりながら、次から次へと草が生えます。
草刈りせずに放置すると1年で木の様に太く固くなるものもあります(汗)

sorezoreの地面の水はけは悪くありませんが地面が草地や土の露出した状態ですと、雨天時や雨上がりなどの地面の水もテントに滲みてしまったりしますよね。

虫など全く気にしない方も多いですし、そのほうが自然に近く、キャンプ感が出ると思いますが、やはり虫が苦手な人もいるのではないかと思います。

虫などが苦手な方にもキャンプを楽しんでいただきたく、少しでも快適なキャンプが出来るようにしています。

そうは言っても、離島ですし自然環境の中のキャンプサイトですから、虫もいますし、ヤモリなども生息しています。

防草シート

このような理由で、キャンプサイトsorezoreの敷地はすべて防草シートが敷いてあります。
それでもやはりシートの穴や隙間からは草が生えてしまい、またたく間に伸びてきます。

ウッドデッキ

キャンプサイトに防草シートというのも見栄えが良くないですし、キャンプ感が台無しですよね・・・

というわけで、百島キャンプサイトsorezoreでは、テントスペースはウッドデッキにしました。

普通のウッドデッキはある程度の高さがあるものですが、sorezoreのウッドデッキはローデッキです。
約10cmの高さです。

今後ウッドデッキスペースを広げることも考慮してこの高さにしました。

テントペグ

ウッドデッキ上にテントを張る際にペグは打てるのか?

テントペグを直に板に打ち付けることは出来ませんが、長い杭とロープなどを用意してあり、それらを利用してテント設営出来るようにてあります。

ウッドデッキの板の幅は25cm程なので、前後調整しながらロープで調整することでテント設営が可能になると思います

防草シート上はペグを打って頂いて構いません。

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